topgan’s blog

アラサー サラリーマンの日常

⭐︎シルク入会チャレンジ成功⭐︎

8/12、シルクホースクラブの2022年度の募集馬の当選発表がありました。

新規入会だけに実績もなく資金も乏しい私は抽優の一口に1点勝負❗️

 

抽優候補は

●ロゼリーナの21

●メリーウィドウの21

アンティフォナの21

 

中間の票数等を確認し8/2大安吉日、

ロゼリーナの21に抽優で申込みをしました!

 

f:id:CharlieBrownkun:20220813132726j:image

 

当選!!!

無事シルクに入会することが出来ました❗️

 

競馬観戦.馬券予想.POG...そして一口馬主🐴

競馬と共にこれからも生きていく所存でございます。これからはお金もかかるし馬券は程々にしていきます💦

 

ご一緒の皆様宜しくお願いします♪

ロゼリーナの21

ロゼリーナの21 (8.0万)

牡馬

No.14

父 モーリス

母 ロゼリーナ

母父 キングカメハメハ

厩舎 田村康(美)

生産 ノーザンファーム

育成 ノーザンファーム空港

誕生日 1/31

母年齢 8歳時2番子

測尺 (体高156.0 胸囲178.0 菅囲21.1 )

馬体重 440


半兄トラディスカント(エピファネイア)


◉父母間Lyphardクロス(5×5)

◉父母間SSクロス(4×3)

◉モーリス×キンカメ×SS

◎母方Shirley HeightsSecretariat

 

母ロゼリーナは2010年のJCを勝ったローズキングダムの全妹。

母の全兄であるローズキングダムはデビューから3連勝で朝日杯FSを制しダービーでも2着に好走。

ロゼリーナは2016年にデビューし芝2000mを2勝し2018年に繁殖入りしています。

初子の兄トラディスカントは8月上旬時点では未デビューだが先日入厩し、順調に育成されている模様。

昨年の募集時のトラディスカントと今年のロゼリーナの21の測尺を比較するとどちらも非常に良く思える数値。


◯トラディスカント(父エピファネイア)

体高155.5 胸囲177.5 菅囲21.2 馬体重 435

◯ロゼリーナの21(父モーリス)

体高156.0 胸囲178.0 菅囲21.1 馬体重 440


血統面では母父キングカメハメハサンデーサイレンスのクロス持ち。この組合せの勝ち上がり率は高く期待出来る。

そして父母間Lyphardのクロスが後押しし、募集時の段階で非常に良い血統背景だと感じた。


馬体も非常にバランスの良い。

馬体と歩様から距離適性は少し短めかもしれないが1400-1800がベストといった印象。

2.3歳時は1600前後、古馬になり筋肉質になると1400寄りになっていきそう。

 

上記の理由から私はこのロゼリーナの21を抽選時優先馬に決めました。

なんせ新規勢なので出資申し込みはこの馬1頭で抽選に賭けます。ご縁がありますように。


総合評価 S

血統評価 S

測尺評価 S

ルシルクの21

ルシルクの21(7.0万)

牡馬

No.74

父 ニューイヤーズデイ

母 ルシルク

母父 Dynaformer

厩舎 音無秀孝(栗東)

生産 社台白老ファーム

育成 ノーザンファーム空港

誕生日 3/1

母年齢 17歳時11番子

測尺 (体高154.5 胸囲176.0 菅囲20.1)

馬体重 473


父は新種牡馬のニューイヤーズデイ。

シルクはアーモンドアイやイクイノックスはじめ新種牡馬には相性は良いが果たして。

ただ馬体は今期募集馬の中でもトップクラスによく見える。母馬が高齢なのはネック。またダート馬の可能性も高いが堅実に走ってきそうな印象を受けた。


総合評価 B

血統評価 B

測尺評価 A

メリーウィドウの21

メリーウィドウの21(8.0万)

牡馬

No.9

父 ドレフォン

母 メリーウィドウ

母父 ゴールドアリュール

厩舎 栗田徹(美浦)

生産 社台白老ファーム

育成 ノーザンファーム空港

誕生日 2/28

母年齢 10歳時3番子(空胎明け)

測尺 (体高156.5 胸囲175.0 菅囲20.2)

馬体重 480

 

半姉ジュディッタ(ダノンレジェンド)

全姉ヴァランシエンヌ

◉初牡馬


◉父母間ミスプロクロス(5×4)

◎SS+Halo

 

姉2頭が共にダートで勝ち上がっており

本馬が待望の牡馬替わり。

馬格も十分で本馬も確実にダート馬だと思うがダート路線を引っ張っていくことも夢じゃないんではないかと。楽しみな一頭だと思う。


総合評価 S

血統評価 S

測尺評価 A

体幹評価 A

ブリスフルデイズの21

ブリスフルデイズの21(一口8.0万)

牝馬

No.8

父 エピファネイア

母 ブリスフルデイズ

母父 キングカメハメハ

厩舎 黒岩陽一(美)

生産 ノーザンファーム

育成 ノーザンファーム空港

誕生日 3/31

母年齢 6歳時初子

測尺 (体高150.0 胸囲172.0 菅囲20.0)

馬体重 419


◉父エピファ×母父キンカメ

◯母方トニービン

 

母ブリスフルデイズはJRA1勝。

エピファネイア×母父キングカメハメハはデアリングタクトやイズジョーノキセキ、クラヴェル等、牝馬に活躍馬が多い傾向。ただ母ブリスフルデイズはサンデーサイレンスの血がなく父母間SSクロスが成立していない点が個人的には大きくマイナス。イズジョーノキセキはSSクロス無しで活躍しているが、やはりエピファ産駒はSSクロスが欲しいところ。あとは初子だけに測尺も大事になってくる。

 

総合評価 B

血統評価 B

測尺評価 A

クードラパンの21

クードラパンの21(一口9.0万)

牝馬 

No.2

父 ロードカナロア

母 クードラパン

母父 ダイワメジャー

厩舎 武井亮(美)

生産 社台白老ファーム

育成 ノーザンファーム空港

誕生日 2/8

母年齢 8歳時2番子

測尺 (体高153.5 胸囲172.0 菅囲18.8)

馬体重 427


半兄ラパンラピッド(ルーラーシップ)


ロードカナロア×フレンチデュピティ

◯母方Nijinsky

 

母クードラパンは2歳時にサフラン賞を勝ちG1阪神JFに出走した。その後は短距離にシフトし1000万下(2勝C)を勝ち、OPでも走った馬だ。母の初子となったラパンラピッドは7/24福島芝1800mでデビュー予定となっており、私もPOGドラフトで指名候補に挙げていた。そのラパンラピッドが7.0万円募集から今回はカナロア産駒の牝馬で9.0万円募集。妥当と言えば妥当なのか?どうだろう。ちなみにラパンラピッドは募集時(1歳4ヶ月時点)馬体重463kg、菅囲20.5cm、胸囲172.5cm、体高152.5cmだったので牡馬と牝馬の違いはあるが参考にしたい。

血統的には母方にフレンチデュピティとNijinskyを持つのは良いがワンパンチ欠ける印象。

 

総合評価 B

血統評価 B

測尺評価 B

アンティフォナの21

アンティフォナの21 (8.0万)

牡馬

No.66

父 リアルインパクト

母 アンティフォナ

母父 Songandaprayer

厩舎 斉藤崇(栗)

生産 社台白老ファーム

誕生日 1/24

母年齢 13歳時7番子(空胎明け)

測尺 (体高155.5 胸囲175.0 菅囲19.2)

馬体重 458


全兄ラウダシオン

半兄ローウェル(キズナ)


◉ディープ×Unbridled's Song(Caro)×StormCat

 

アンティフォナは米国産でJRAでデビューし1勝。ただディープインパクトと好相性のUnbridled's SongとStorm catの血を持っており、ディープインパクト産駒であるリアルインパクトでラウダシオン(JRA5勝)、キズナでローウェル(JRA3勝)を出している。特にラウダシオンはG1(NHKマイル)とG2(京王杯スプリングC)を勝っており血統的な裏付けは十分。ラウダシオンの全弟だけあって5.0万から8.0万と見込まれたが、測尺次第では狙っていきたいところ。

ちなみにラウダシオンの募集時(1歳4ヶ月時点)で馬体重438kg、菅囲19.8cm、胸囲174.0cm、体高153.0cmなので参考にしたい。

※7/28追記

菅囲19.2は少し不安な気がしてAランクとしたが、馬体的には完成度は高そう。 マイル以下が活躍の場となりそうだが、堅実に走ってくると思う。

 

総合評価 A

血統評価 A

測尺評価 A